泣き寝入り…

ぷにゅが帰って来て…、怒って…、泣かせて…、そのまま泣き寝入り…させてしまいました…、鬼ママのしじゅ。
そして自分は、パソコンして、寒くなって、ぷにゅのいるコタツに、ホットコーヒー持って、温まりに来ました。
ごめんね、ぷにゅ…。
怒ってばっかだね…ぷにゅのママは…。
どうしてここまで泣かせる前に、救いの手を差し延べてあげれないのか…、ほんと我ながら、冷酷な母親だよな…って思う。
ご飯が遅い、着替えが遅い、お片付けが遅い、言われた事をすぐしない。何度も何度も同じ事で怒られてばっかり、何度言っても分かってくれない、すぐ泣く、すぐ泣きやめない…そんな事…。
冷静に考えれば、まだこんなに小さいんだから、しょうがないじゃない…そう思える。なのに、つい大人と同じ事を求めては、責めてしまう。
どうして出来ないの？どうしたら分かってくれるの？って。
カーッと血が上って、押さえ切れなくなっちゃう…。
何やってんだろうなぁ…、
ごめんねって、今はこうやって寝顔見ながら思えるけど、また起きたら…続き怒っちゃうんだろうな…。
大人にならなきゃ、大人に…。
いつでもぷにゅを守ってあげれる、おっきな心を持った大人に…。
成れるのかな…、こんな駄目しじゅに…。