このあいだの大事件・・ [愛しのぷにゅ]

このあいだ、ぷにゅが怪我をした。
学校の帰り、転んだらしく、おでこからかなり出血して、、
たまたまそばにいた方が学校の保健室に運んでくれ、私が駆けつけた時には、もう既に、おでこに絆創膏を張ってもらって、血もだいぶ止まっている状態だった。

それでも、真っ白な洋服は血だらけ、泣き腫らした顔をして、必死に涙をこらえてる。

駆けつけたときには、正直、ヒャーー!って感じだった。

でも、親である私がそんなパニクっちゃいけない。
一生懸命気を落ち着かせて平静を装ったけれど、、

その後、保険の先生が手配をしてくれて、近くのお医者さんに見せに行った。
幸い、骨にも異常もなく、傷も縫わずにテープで抑えて塞がるだろうと言われ、、
仰るとおり、1週間で、無事テープも取れ、今ではもう、かさぶたもほとんど取れて、
痛みも、打った所を押すとまだ少し痛い程度、、みたい。

私も、ぷにゅも、生まれてこの方、大きな怪我なんてした事なかったから、
外科系のお医者さんにお世話になる事も、あんな血だらけを見ることも、、初。

だから余計、ぷにゅを保健室まで運んでくれた方と、応急処置をしてくれた保健の先生、病院の先生や看護婦さんに、、もう感謝の気持ちでいっぱい。。

だってもし、ぷにゅがそのまま、泣きながら血だらけでうちに帰ってきてたら、、
もう、私パニクッちゃって、なにをどうしたらいいか、どこにどう連れて行っていいかも分からなかったはず、、。
一緒に泣きながら、慌てふためくだけだったかもしれない、、。。

そんな時、経験のある保健の先生や、落ち着き払った病院の方々の対応が、何よりありがたく助けられた事か。。
お医者さん、看護婦さんのありがたさを、改めて実感した出来事でした。

普段は、自分の事だけ、他人の事なんて他人事、他人事、、そんな自分が、
こういう事を経験して、、
そしてそこで他人の為に働いてくれる方々を見て、、
自分に反省、、。
人のために、働かなきゃ、、って、感じさせられた。。

人の為に働く、、簡単には出来ない、大変な事。
反省はするものの、、その重みに、、何も行動に移せていない自分。

なにかに生かしたい、この気持ち、、そうは、、思ってる、、。
けど、自分に出来る仕事、、なんだろうな、、
時々、そんなこと、考えるようになった、、あれから。


でも、、
大きな怪我じゃなくて、ほんと良かった・・。
ほんと、ほんと、良かった、、。。

喉もと過ぎれば熱さ忘れる、、
って風に、、もう忘れかけてるあの感謝、、
忘れちゃいけない、、そう思って、書いておく。。


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